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人工コラーゲン

世界初!表皮再生機能のある人工コラーゲン《動物コラーゲンには無い安全性と高機能》 植物から生まれた人工コラーゲン

人工コラーゲン※1は、ゲノム情報をもとに最先端のテクノロジーにより植物由来のアミノ酸をつなげ人工皮膚などの組織再生・修復材料の再生医療用途として開発されたもので、動物由来(天然)のコラーゲンには無い表皮再生機能を持ち、アレルゲン(抗原性)も無く熱安定性にも優れた安全で高機能な人工コラーゲンです。

※1.日本[特許第5070442号]・アメリカ[US7.262.275.B2]・ヨーロッパ[EP1340767]・カナダ[CA2420355]で特許登録されています。

私たちは、化粧品よりも基準の高い医療材料の安全性試験をクリアしており、
“表皮再生機能”を持つ人工コラーゲンをいち早く取り入れ、花璃スキンケアの基材に選びました。

人工コラーゲンの特徴 動物由来のコラーゲンでは実現が難しいキメを整えシワを改善する効果があります

※1大学等の研究機関により開発された、天然のコラーゲンに良く似た構造を持つアミノ酸の集合体でインキネーム
(成分表記)は「ポリ(トリペプチドー6)です。

コラーゲンの性質

コラーゲンは、アミノ酸が連なった分子が “らせん状” に3本縒り合わせられた『3重らせん構造』を形成している高分子なものでもともと全身の皮膚内部に存在しお肌の弾力やハリを保つ役割を果たしています。
従来、コラーゲンは動物から抽出されますが、熱に弱くその動物の体温を超えるとコラーゲン特有の『3重らせん構造』が崩れてゼラチンに変性します。
変性したゼラチンは、低分子コラーゲンや水溶性コラーゲンと同様に、『3重らせん構造』を形成していないのでコラーゲンの特徴である、お肌のハリや弾力を十分に保つことができません。
動物由来のコラーゲンを、お肌に塗布しても表皮層を修復(再生)するというエビデンス(化学的な検証)は取れておりません。

また、動物特有の(魚由来は腐敗臭の様な)臭いがあるためにアルコール処理や香料を配合しなければならないものもあります。
これまで、動物由来のコラーゲンは化粧品をはじめ多くの用途で使用されてきましたが、BSEやインフルエンザの原因となるウィルスが混入する恐れもあり、安全性に疑いが出てきました。

※植物にはコラーゲンは存在しません。

ひと口にコラーゲンと言われていてもこれだけ違うのです。